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ナットウキナーゼ

2017.08.02

ご無沙汰しております。

株式会社Held大阪営業部の柴田です。

先日リッツ・カールトン大阪で行われたナットウキナーゼ協会のランチョンセミナーに招待して頂きました。

 

会場の様子はこんな感じです。

ランチョンセミナーだったので料理も少し載せておきます。

会場

ランチョンセミナーだったので料理も少し載せておきます。

会場2

今回は血流の改善により『美肌』と『健康』になるということで講師の先生には金沢医科大学より世界一受けたい授業でも講義をされたことのある女性外来専門の赤澤純代先生、澤田先生、藤本先生方と日本生物化学より大西先生が講義をしてくださいました。

 

先生方によると血流の悪さが女性の様々な不調や悩みに直結しており、改善することによって女性特有の肌や精神的な悩みも改善そうです。

大事なのは毛細血管の健康づくり、血管の90%以上は大きな血管ではなく毛細血管です。

 美肌を手に入れるためには血をサラサラにし、毛細血管を強くする。

 血管が健康であれば血流もよくなりダイエットやアンチエイジングにも効果があるそうです。

 毛細血管を強く健康にするのに活躍するのが『Tie2』と呼ばれる分子です。

 近年、この『Tie2』の活躍を促す植物(Tie2活性化素材)があることがわかってきました。

 Tie2の活躍を促す植物

 ケイヒ、ヒハツ、ルイボス、高麗人参、スターフルーツ、カリンなど。

 これらは生食じゃなくてもお茶や香辛料、ドライフルーツなどで摂取しても良いそうです。

 大切なのは毎日ではなく週に2~3回程度を接収するのがポイントで身体が摂取に慣れて

しまうと効果が薄れるそうです。

会場3

また見にくいですが写真のように血流がよくなる素材としてナットウキナーゼや

EPADHA、生姜、根菜類などをバランスよく摂取するのが血流の改善には良いそうです。

日本生物化学大西先生にはなぜ納豆そのままではなくわざわざナットウキナーゼとして

摂取するのかの講義を受けました。

会場4

納豆には血流の流れを改善するナットウキナーゼという成分と

血流の流れを悪くするビタミンK2という成分がありそれを取り除きまた納豆特有の匂いも取り血栓分解作用、血流改善作用、保湿効果、整腸作用など様々な有効成分を含んだ原料の開発をしたそうです。

また血流の改善を目指すためには1日摂取目安量2000FU これは納豆約3パック分に相当するそうです。

しかし、ナットウキナーゼでは原料として100㎎の摂取で良いそうです。

これなら続けられそうですね。

摂取のタイミングは血栓症になるのはだいたい朝方が多いため夕食後または就寝前が効果的です。

長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。

また随時ブログの更新をしていきます。

 

 

 

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