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OEMでサプリメントの開発を委託するときの注意点

2021.03.05

サプリメント

OEM(他社に商品の製造を委託する)は、自動車業界、アパレル業界、化粧品業界などではお馴染みですが、健康増進で使われるサプリメントの開発でも需要が高まっております。

「サプリメント」と一口で言っても、製造される商品ごとで機能性、配合成分、個数、価格帯は変わってきます。
OEMで開発されるサプリメントの種類は「錠剤」「ソフトカプセル」「ハードカプセル」が主な形状で、全ての剤型に対応するメーカー、単一の形状に特化し専門的な設備やノウハウを持つメーカーが様々な形で存在します。

とはいえ、サプリメントの開発を始めたい方がOEMを利用する場合、メーカーへ委託する際に注意するべきポイントが存在します。

そのポイントをおさえず、OEM企業にサプリメントの開発を委託した場合、イメージ通りの仕上がりにならない可能性があります。

今回は、OEMによる受託生産を検討中の方に向けて、サプリメントの開発を委託するときの注意点をお話しいたします。



サプリメントの種類

色々なサプリメント

コンビニやドラッグストアの陳列棚でもよく見かけるサプリメント商品。
健康状態を改善する効果を持ったサプリメントや、足りない栄養を補助するためのサプリメントなど、配合されている成分で得られる効果が違います。
普通の食品では微量しか摂れない栄養も、サプリメントを飲むことで効率的に摂取できるため、ダイエットや健康的な生活を意識する現代の社会人には需要が高まっております。
では、具体的に市場で販売されているサプリメントはどんな種類に分かれているのかを、以下にてお伝えいたします。

  1. 1.打錠
  2. 2.顆粒
  3. 3.ハードカプセル
  4. 4.ソフトカプセル
  5. 5.ドリンク(ボトル・パウチ)
  6. 6.ゼリー(主にスティック分包)


形状は薬と同じでもサプリメントは医薬品とは違い、法律上普通の食品と同じ扱いです。

① OEMで生産されるサプリメントは、商品パッケージに“食品”と記載されていれば、医薬品と判断されませんので、商材として扱いやすいものになります。

② 健康増進の効果の表示が認められている「特定保健用食品(トクホ)」「機能性表示食品」は医薬品ではなく薬のような効果は得ることができないものの、日常に取り入れやすいこともあり年々ニーズは高まっております。



サプリメント開発をOEMで委託するときの注意点

付箋に書かれたチェックの文字

「OEMを利用して、サプリメントの生産を外部企業に委託したい」。
そう考えている方は、OEMメーカーに発注する前に、開発の工程や製造で発生するコストを分析する必要があります。

ここからは、OEMメーカーにサプリメントの開発を委託する際に覚えておくべき注意点を挙げていきます。


➀ メーカーに発注する量


事業が軌道に乗って商品を大量に確保する場合は、OEMメーカーに大ロットの発注をかけます。
ですが、委託したOEMメーカーが大ロットの製造しか受け付けておらず、小ロットの対応をしてくれなければ、商品が売れ残ったときに大量の在庫を抱える恐れがあります。
小ロットで発注が可能なOEMメーカーでも、市場の感触(世間的なニーズ)を掴めていない状態で大ロットの生産をすれば、上手くいかなかったときのリカバリーがしづらくなります。
そのため、OEMメーカーで受託生産を行うときは、テストマーケティングを兼ねて小ロットの発注が可能かどうかをチェックするようにしてください。

➁ サプリメント開発の信頼できる実績の有無


たとえOEMメーカーであっても、企業ごとでサプリメントの開発に関する実績に差があります。
取り扱い商材の数や提携している工場、原料・資材メーカーの数が少ないと、委託者の要望に柔軟に応えることが難しく、完成品のクオリティが当初考えていた水準をクリアできないケースもあります。



OEMならオリジナルのサプリメントが開発できる

サプリメントを持つ白衣の男性

日常的にサプリメントを愛用する方でも、商品によっては「飲む量が多くて面倒」「錠剤の独特な苦みがきつい」「カプセルが大きくて飲みにくい」といった経験をしたことがあるかもしれません。
そこで、「こんな商品があったら便利だな」とお考えであれば、自社に代わって製造を行ってくれるOEMがおすすめです。

多種多様な商品を受託生産してくれるメーカーをOEMの際に利用することで、求めていた成分を配合した、「飲みやすいオリジナルの商品」を開発することができます。

OEMの健康食品・サプリメント開発で豊富な実績があるメーカーに委託すれば、ブランド企業またはクライアントが持つ要望に柔軟に対応してくれますし、高品質なサプリメントを製造してくれます。

OEMを行うメーカーも自社工場を持つ企業だけでなく、自社工場の運用と別のメーカーに外注して原料や工場の選定を行う企業もあるので、それぞれの企業の特徴を理解しうまく使い分けることで、理想的なサプリメントを生み出せます。




【株式会社Held(ヘルト)】ならOEMのサプリメントの開発も安心

女性コンサルタント

OEMによる受託生産で安心安全のサプリメントを生産したい場合は、【株式会社Held(ヘルト)】にご相談ください。
当社は自社工場を持たないファブレスメーカーですが、幅広いネットワークとフットワークの軽い情報収集力によりトレンドから定番商品まで幅広いご提案が可能です。
全国に50ヶ所以上ある協力工場から案件に合わせた最適な製造ルートをコーディネートし、委託者のニーズに合った最適な環境にてオリジナリティのある商品を開発します。

また、工場の選定だけでなく、複数のメーカーから原料・資材の調達や各種認証取得の代行もいたしますので、OEMにおけるフレキシブルな対応が可能です。

さらに、当社のOEMでは小ロットの製造にも対応し生産も可能であり、大量の在庫を抱えるリスクを減らせるメリットもあります。
小ロットの生産ならサプリメントの新事業をスタートする場合でも、在庫に悩むことなく無理のない計画で事業を進めることが可能です。



まとめ


今回はOEMでサプリメントの開発を考えている方向けに、委託するときの注意点をお話ししました。
サプリメントは、使用する原料や発注数で委託の際にコストが大きく変わり、OEMを行う企業の実績次第で安心して任せられるかどうかも変わってきます。
委託を考える場合は、これまでにお話しした前述した内容を参考にして目的にマッチしたOEMメーカーを選ぶようにしてください。

医薬品の製造や販売方法は法律で決められ、取り扱いには厚生労働省や各都道府県の許可・承認が必要です。これに対して、サプリメントは、製造には一定の届けが必要ですが、販売は誰もが特別な許可をも持たなくても取り扱うことが可能です。


➀ サプリメント(健康食品)はそれぞれのルールの中で結構維持・増進の効果の表示が認められている「特定保健用食品(トクホ)」、「栄養機能食品」、「機能性表示食品」の3つに加え、健康効果が期待されるが効能・効果の表現が出来ない「いわゆる健康食品」に分類されます。

➁ 医薬品は対症療法といって体に起きている様々な症状の治癒や緩和にはたらきかける物が主体で、端的な効果が期待されますが、サプリメント(健康食品)は一定期間、あるいは継続して摂取することで健康効果を期待するものとされています。
医薬品は、即効性が期待される反面、他の薬との相性(禁忌)や副作用のリスクが懸念されるため長期連用することは好ましくないですが、サプリメント(健康食品)は穏やかな形ではたらくため、継続することが大切という商品が多く見られ、そのニーズは年々高まっています。

(すべての健康食品に摂取禁忌や副作用がないわけではありません。)

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