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マイクロクラスターHDの酸化還元電位について

2019.11.26

2019年11月20日発行の健康産業新聞社の「水素特集」中にて、弊社および弊社取扱原料マイクロクラスターHDが取り上げられました。


マイクロクラスターHDは膨大な水素発生原料であると同時に、強力な酸化還元電位値を発生させることも大きな特徴です。

酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential; ORP)とは、水中の酸化還元状態を表す数値です(単位:mV)。酸化状態ではプラス、還元状態ではマイナスの値になります。ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことで、物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもあります。

飽和水素水が最大450~500mVに対し、マイクロクラスターHDは最大で950mV以上の数値が出ます。この強力な数値は、マイクロクラスターHDが水と反応し水素を発生させる際に、大量のマイナス電位を発せさせることに起因しているとされています。

発生されたマイナス電位は私たちの体の中では、液中(体液中)においてゼータ電位として粒子・微粒子に働きかけ、生体機能を高めてくれるといわれています。(※ゼータ電位に関してはWEB検索で化学関連各社の解説サイトが出てきますので、気になる方はご覧ください。)

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